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Kia Ora!
皆さんこんにちは。
NZJPスタッフの伊集院です。
今日ご紹介しますのは、多くの方がすでにご存じであろう、”マヌカハニー”。
ニュージーランドと聞いた時に想像する方も多いのではないでしょうか。
このマヌカハニーにはその効能の強さを示す数字がある事はご存知ですか?
更には、UMFとMGOと2種類ある事ご存知でしたか?
今日はこの部分をちょっぴりご紹介させて頂きます♪
■マヌカハニーとは…
ニュージーランドでしかとることのできないマヌカハニー
なぜならば、マヌカの木は世界中でニュージーランドにしか生息していないからです。
フトモモ科の低木であるこの木の花蜜をミツバチが集めて、マヌカハニーへとなります。
ちなみにこのマヌカの花は1年の中でも約4週間のみ咲きます。
白い花が咲いているところを見かけることができたらラッキーかも?
■UMF?MGO?
マヌカハニーが普通のはちみつと比較すると殺菌作用に優れているというのは有名ですよね。
この殺菌作用のレベルをわかりやすく数値化しているのがUMFやMGOの数値です。
ではこの2つの基準の違いは?
簡単に言ってしまうと、別の協会が独自に設けている数値というだけの違いです!笑
しかし、この数値や認証マークがついていないと、各協会の検査を通っていない可能性があるので、購入する際は十分に注意してくださいね!
ちなみにそれぞれの数値の対比は以下のようになっています♪
UMF 5+ = MGO 83
UMF 10+ = MGO 263
UMF 15+ = MGO 514
UMF 20+ = MGO 829
ちなみにこの殺菌レベルの基準となっているのは”食物メチルグリオキサール”という成分です。
日常生活の健康維持だとUMF5+
ちょっと効果を発揮させたいときはUMF10+や15+
がおすすめレベルです。
さらに、ニュージーランドではこの殺菌や抗酸化作用を活用して肌荒れややけどに塗っている人もいるようです。
■ミツバチ豆知識
UniqueManukaFactor(UMF)のサイトで見つけた面白い豆知識を最後にご紹介!
1:1リットルのはちみつを集めるために、約77,200㎞飛び回ります
2:一度飛び始めると、約50~100個の花を飛び渡ります
3:1㎏のはちみつを生み出すには、約400万個の花を飛び回る必要があります
4:働きバチはその一生で最大ティースプーン一杯分のはちみつを生み出します
5:ハチの健康は環境を反映していて、ニュージーランドのハチの数は増えてきています
どうでしたか?知らないことだらけですよね!?
恥ずかしながら私は一つも知りませんでした…
この豆知識を知ると、マヌカハニーだけでなくはちみつを食べるときに働きバチに感謝しないといけないなーと思いました。
■NZJP新事業で取り扱うマヌカハニー
私たちNZJPの新事業では、ニュージーランド国内でも高い品質のはちみつを製造しているという名声を得ている、WaitemataHoneyCompany(ワイテマタハニー社)のマヌカハニーを取り扱わせて頂くこととなりました。
ワイテマタハニー社は前進となるNorthShoreApiariesの経験も含め70年以上にわたってビジネスを行っています。また、先程の内容にもありましたUniqueManukaFactor(UMF)と呼ばれる現在は世界的に有名となっている基準を作る事にも一役買ったのがこのワイテマタハニー社です。
ご興味ある方は、ぜひ コチラ からチェックしてみてください♪
それでは皆様、
Have a good day!
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